2021年05月25日
予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るために、とても大切です。
お子さまの健やかな成長のために、予防接種は遅らせずに、予定どおり受けましょう。
出生時に交付した「予防接種手帳」に定期予防接種の予診票・接種券が入っています。定期予防接種は無料で受けられます。
また、里帰り等(県外)での予防接種については、保健センターまでご相談ください。
定期予防接種一覧表(西条市ホームページ)
中央保健センター 0897-52-1215